鉄道写真七人会・活動概要

　 　「とれいん・はしる　夢かぎりなく・・・・・・」をキャッチフレーズとして活動している鉄道写真七人会。そのキャッチフレーズに込められている思いとは・・・・・・、
・趣味の楽しさを知ってもらいたい。
・鉄道の魅力を紹介したい。
・鉄道趣味の楽しさについて語り合いたい。
この思いを伝えるのに最良のものとして、写真展を開催しています。
　また例会や撮影会をしたり、自費出版本を作成したこともあります。
こうした活動について紹介します。

　 　１〜２ヶ月に一回、日曜日にIさんの家に集まっています。まさに家庭的な雰囲気の中、写真展等の打ち合わせや報告の他、自分の写真を持って来た人がいれば品評会をしたり、雑多な鉄道の話をしたりしています。
　気さくな集まりで、仕事や私用のある人、遠方の人は出席しないこともあります。また珍しい列車が走れば参加者が激減するので、例会が延期になったり中止になることもあります。
　以前は昼前から昼過ぎまで集まっており、店屋物での食事も楽しみでしたが、今は公民館などで昼過ぎに集まっています。

　 　特に決めてはいませんが、気の合った者同士、と言うより、同じ被写体を狙う者同士が連れ立って撮影に行くことはよくあります。希望者で泊まりがけの忘年会・新年会をすることもあります。

　ほぼ毎年開催しており、鉄道写真七人会の主な活動となっています。個人ではなかなか開催できない写真展を、グループになることで実現しています。開催回数は５０回が見えてきました。これらの写真展では色々と試行錯誤を繰り返してきました。ご来場下さった方からの賛美やお叱りも色々ありました。鉄道写真七人会の活動の記録としてこれらの詳細について別項で紹介します。
　　　・写真展の準備・設営
　　　　　鉄道写真七人会の写真展の準備・設営方法をご紹介します。

　自費出版は、写真を趣味に持つ者にとって、写真展以上にハードルの高い目標ではないでしょうか。当会の自費出版の様子について、別項でご紹介します。また当ホームページの [３号車]写真集の紹介で掲載写真を紹介しています。